まあ、現実的に考えたら、ログリッチのTTの強さは圧倒的ですからね。
— sam (@oz_jp) September 19, 2020
しかし、ポガチャルの成長も期待して、見届けたいです。
どこまで肉薄できるか❗️#TDF2020
まあ、現実的に考えたら、ログリッチのTTの強さは圧倒的ですからね。
— sam (@oz_jp) September 19, 2020
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行ってみたいです!
「日本人の食事摂取基準(2020年版)」から得た、健康の基礎知識のまとめです。
端的に説明するなら、「塩と砂糖と塩分は控え、野菜とたんぱく質をたくさん取ろう!」です。
このことを伝えるためにとても苦労しているようですし、自分の生活を省みても、現代ではとても大変なことです。
個人的には、油の種類や食物繊維の項目が、とても面白かったです。
また、声高に叫ばれることはないですが、痩せの死亡率の高さは、目を見張るものがありました。
以下、ページごとに抜粋しています。気になる項目は、原本で確認ください。
P.9「国民の栄養摂取の状況からみて、その過剰な摂取が国民の健康の保持増進に影響を与えているもの」
⇒つまり、脂と砂糖と塩のとりすぎ注意!
P.9「欠乏している栄養素」
⇒上記の脂と砂糖と塩以外は、すべて足りていないイメージ
参考:第2章 日本食品標準成分表
P.14「食事摂取基準の各指標を理解するための概念」
摂取量と摂取不足又は、過剰摂取に由来する健康障害のリスク(確率)との関係を概念的に示している。
P.31「食事摂取基準を用いた食事摂取状況のアセスメントの概要」
※絶対量よりも、摂取基準(目標)と習慣的な摂取量(実際)の差が重要
望ましい体格を定める必要がある。成人期以後は、大きな身長の変化はないため、体格管理=体重管理。BMIを用いる。
※脂肪か筋肉か、皮下脂肪か内蔵脂肪かを考慮するため腹囲の測定がある
P.66「死因別BMIと死亡率の関連」
※BMI23.0-24.9を基準とした場合
P.83「身体活動レベル」
⇒コロナの在宅ワークで、在中心の仕事(2)から在中心の生活(1)へ、身体活動レベルが下がっている可能性あり
P.91「推定エネルギー必要量」
身体活動レベル1→2へと増やす必要あり
※活動レベル1のまま、少ないエネルギー消費と摂取量を維持することは好ましくない
P.123「タンパク質の目標量(非妊婦、非授乳婦)」
たんぱく質では、過剰摂取の回避(耐容上限量)の設定はなし。
⇒体重1kgあたり1日0.6-1.5g程度であれば問題なさそう
P.147-148「トランス脂肪酸」
不飽和脂肪酸は、自然由来のシス型脂肪酸と、工業由来または反芻動物により生成され、乳製品の肉類に含まれるトランス脂肪酸が存在する。
工業由来のトランス脂肪酸は摂取することのメリットはなく、デメリットは大きい。
P.149「食事生コレステロール」
コレステロールは必須栄養素ではない。過剰摂取は循環器疾患の要因。
P.159「炭水化物」
生理学的には、ヒトの消化酵素で消化できる易消化性炭水化物と、消化できない難消化性炭水化物がある。
食物繊維は、生理学的な分類法で、定義は国内外の組織間で少しずつ異なる。
P.160「食物繊維」(つづき)
P.161「PFCバランス」
たんぱく質15%、脂質20%、炭水化物65%(エネルギー換算)
※炭水化物の多い食事は、その質への配慮を欠くと、精製度の高い穀類や甘味料や甘味飲料、酒類に過度に頼る食事になりかねない。これは好ましいことではない。
P.165「アルコール」
アルコールの過剰摂取による健康障害への注意喚起を行うに留め、指標は算定しない。
P.173「エネルギー換算係数」
1gあたりのエネルギー(カロリー)
たんぱく質:4 脂質:9 炭水化物:4(食物繊維:0~2) アルコール:7
P.174、177「基本的な考え方」
たんぱく質:足りないと不健康
脂質:必須脂肪酸を摂取、他の脂肪酸は取り過ぎで不健康
炭水化物:食物繊維が足りないと不健康
アルコール:取り過ぎで不健康
以下、下記の項目が続く。
P.171-374 ビタミン
P.378-411 対象特性(妊婦・授乳婦、乳児・小児、高齢者)
P.431-476 生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、慢性肝臓病)
日本食品標準成分表
脂質、炭水化物、食物繊維の量など