『存在の耐えられない軽さ』
監督:フィリップ・カウフマン
気が向いたから観てみた!ぐらいのテンションだったけど、ハートを撃ち抜かれた映画でした。
予告編にあるから、ネタバレではないはずだが、サブタイトルが「a lovers story」とあるように愛のお話。自分は愛のお話が好きだと知りました。
「人生は私にはとても重いのに、あなたには軽いのね。その軽さに耐えられない。」
恋愛のテーマでもあるが、男は淡白で冷淡ぐらいの方がモテる。(相手に執着し過ぎない)
でも、好きな相手と関係を続けるには、淡白=軽薄さとなる。
観る年齢で感想は異なりそうな良い映画。
ウブな時にもみたかった。
https://twitter.com/oz_jp/status/1398682027847610369
午前1:45 · 2021年5月30日