■はじめに
■経緯
きっかけはだいぶ前ですが、2冊の本を別々の時間軸で読み、同じ事柄に対して真逆の解釈がされていたことでした。
その後、ツイートでもつぶやくこともありましたが、思い至ったのはだいぶ以前の話です。
ただそれは、ある意味で封建的な社会を生み出す。
— sam (@oz_jp) May 1, 2019
江戸と明治、どちらの時代に生まれたいか?
この質問に対して、いろんな意見があるだろうけど、その人の価値観を測る良い問いかだと思う。理由とセットで答えれば、そして建前を排除できれば。
いま、多くの人は、江戸時代を望んでいるように思う。
「日本の江戸時代の250年間、経済成長率は年0.4%だったそうです。成長を前提としていない、いわゆる『定常経済』が存在していました。」
— sam (@oz_jp) November 13, 2019
明治と江戸を比べた時に、明治の方が良いと思うけど、身分制度とか技術水準が現在のままなら、穏やかに暮らせた江戸の時間の流れも良いのかも。
時代の変わり目で、江戸末期から明治へ移行した時期に、いまは似ていると思う。あの時と今で何が違うかと言えば、民衆の心情。身分制度がなくなって誰でも自由に働ける世の中を、明治への希望にしていた人は多かったはず。現代人は、明治に生きるよりも、江戸的な緩い身分制度を好んでるように思う。
— sam (@oz_jp) February 6, 2021
国民に明治と江戸のどちらの時代を生きたいですか?と問えば、多くは江戸に生きたいと答えるはずです。
— sam (@oz_jp) November 29, 2021
今の日本国民の民意だと思います。 https://t.co/jx5ifMMe2F
■江戸と明治が表すもの
■活用方法
■最後に
格差拡大路線とも言えます。そこが問題ではないでしょうか。一部でお金の効力を無力化をしないとって思うのはその部分です。格差が拡がり続けるのを是とするならば。逆に評価経済の強者は資本主義でもNPO活用でも、やってけるので、無駄が多くてもそれはそれで自己実現と社会正義かと。 https://t.co/IN9gnTLgcy
— sam (@oz_jp) September 23, 2021